8月29日
ライブの初日に今年も入ることができました。
初の京セラドーム。
事前に調べたら お席はメインステージサイドの1階上段から始まるところで
ジャーニの時のような豪華な装飾だとメインステージは全く見えないだろうことが予想され
ジャーニーDVDで会場の映像を確認したりして
なんだかちょっと暗い気持ちになってました(^_^;)
今回は1回きりの参戦になるので・・・
しかも エイ君に加えてパパも一緒・・・
しかも 事変以降の私のもやもや・・・
でも 結果行ってみたら そんな心配は全部すっかりふっとんだ♪
グッズ買うのに2時間以上並んだことも
パパが道を間違えて到着時間が予定より大幅にオーバーしたのも
全部全部ふっとんだ。
ホントにホントに幸せにしてもらえました。
私たちを楽しませようと彼らが一生懸命に考えて 動いて 歌って 踊って
汗だくになってる7人が大好きって 心から思えるLIVEでした。
今のところ
初参戦のMINT魂がすごく楽しくて・・・
期待して遠征した 城ホのGOODはイマイチで・・・
スノドでは落選して
ジャーニー 名古屋は大満足でMINT越え
今回は みっくんが歌舞伎にシンガポールもあるし
舞祭組の皆様は忙しいし
藤ヶ谷さんは事変後なんだか フラフラ遊んでばっかりだし・・・
正直
期待していませんでした。
それが・・・
あのペンライトがすべての鍵になるのかな・・・
ホントに会場全体が一体となる演出に
スタンドからの参戦がむしろ良かったと思わせてくれる光景に
ホントに幸せになりました。
これからも 私、頑張れる。って気持ち。
キスマイに感謝です。
こまかいレポはいつも通りできませんのでしませんが、
一つだけ「証」についての感想を・・・
先ほども言いましたが 事変後上がったり下がったり
遠征する価値があるのか?とまで思っていた 藤ヶ谷さんに対する気持ち。
当の藤ヶ谷さんはLIVE冒頭の「WHAT'S UP OSAKA」以外は終始大人しく・・・
イケイケでもオラオラでもない
楽しそうではあるけれど やはりちょっと固さが垣間見えていたような気がします。
「証」で藤北がセンターステージにギター抱えて現れたときの
藤ヶ谷さんの緊張感・・・
みっくんが
「見てください ほら 会場が赤とピンク・・・」って言ってくれなかったら
顔も上げられなかったんじゃないかしら。
「まだ 青と緑がところどころに・・・」ってボケて返してたけど
スタンドから見た会場は
ほんとうに赤とピンクに染まってて きれいだった。
その真ん中で・・・
みっくんのソロが始まって ギターを弾きながら上の方まで見上げた藤ヶ谷さん
しみじみとした顔が 一瞬キュってなって・・・
ソロパートではホントに心を込めて歌ってるのが伝わってきて・・・
二人でユニゾンで歌うパートで
目を閉じて熱唱する藤ヶ谷さん・・・・
見上げた目には 一面の赤とピンクのペンライトが見えたはず・・・
何かきっと伝わるものがあったはず・・・
ギターの弦を抑えてる左手は一度も見ないでコード押さえてた。
ものすごく練習したんだろう事がわかったよ。
上手に弾けてたよ。
そして何より あの 客席を見上げて見回した あの表情が
すべてを語っている気がしたよ。
ホントに「証」を見せてもらえたんだなって。
泣きそうだった。ホントに。胸が痛くなった。
藤ヶ谷さんの「証」にすべて彼の気持ちを見せてもらった気がしました。
これから 曇りなくキスマイを 藤ヶ谷さんを 応援できる気持ちを
取り戻すことができました。
みっくん・・・ありがとう・・・
※福岡 東京参戦のみなさんへ・・・
ペンライト大事です。
今回のペンライトは8色
無くても楽しめますが 持っていれば参加できる素敵な演出があります。
是非入手されることをお勧めします♪
2015年09月02日
この記事へのトラックバック